KAY       Vanguard   K102        1964'            ¥79,800(税抜)


        

        

ブランド KAY
機種 Vanguard K102
年式 1964年
カラー Sunburst
ケース カートンケース
発売当時定価 ¥-
価格 ¥79,800(税抜)
交換・欠品パーツ なし
評価 ★★★☆☆ (標準レベル)
店長のコメント









































 KAY (ケイ) の 「Vanguard K102 1964年」 です!

 「KAY」 は 1930年代に始まり、1967年には消えてしまったアメリカのブランドです。
 決して高級なブランドではなく、一般大衆に広く親しまれたブランドです。

 シカゴでマンドリンやアコースティックギターの製作から始まり、バンジョーやチェロ、コントラバスなどの製作もするようになり、
 「Harmony」 と並ぶアコースティック弦楽器メーカーとして成長しました。
 40年代からはエレキギターも製作し、50年代~60年代にかけてホロウボディのモデルを中心に
 面白いモデルをたくさん産み出しました。

 KAY が 一般大衆に広く親しまれたのは、多くの OEM製品を供給したことにあります。
 KAY は Harmony と同じく、通販会社の 「シアーズ・ローバック社」 に 「Silvertone」 ブランドとしても
 OEM製品を供給したことにより、一般大衆に広く親しまれました。
 更に 「モンゴメリー・ウォード社」 にも 「Airline」 ブランドのギターを製作していました。
 その他にもいくつかのブランドにソリッドギターを含め、OEM製品を供給していたようです。

 全盛期にはかなりの生産量を誇った KAY でしたが、同じく シルバートーン・ブランドを製作していた
 日本の 「Teisco」 や 「Guyatone」 の大量の輸出に押され、1967年に 「National」 「Supro」 ブランドで有名な
 「Valco 社」 に買収され、幕を閉じました。

 KAY のギターは、ギブソンやフェンダー、マーティンなどの一流ブランドではありませんが、
 それだけに一般大衆に愛された古き良きアメリカの文化を象徴するもののひとつでした。

 しかしながら KAY のギターは 一般大衆のみならず、世界的なジャズマンやブルースマンにも大変親しまれました。
 ジャズの巨匠 バーニー・ケッセルは Jazz Special というモデルを作ってもらい、
 ルースターズ時代のエリック・クラプトンや、シカゴブルースの巨匠 ジミー・リード、
 スライドギターの名手 サン・ハウスも KAY のギターを愛用しました。


 この 「Vanguard K102」 は 2ピックアップ仕様のソリッド・ギターです。
 大変シンプルな設計で、決して高級なモデルではありませんが、これにしか出せない個性的なサウンドを持っています。

 コントロールは 2ボリューム 2トーン。
 このルックスから期待を裏切らない、乾いたサウンドを存分に持っています。
 オープン・チューニングでのスライド奏法にも大変向いているサウンドです。

 外観は年式相応のキズなどもありますが、全体的には大変きれいな状態に仕上がりました。
 コンディションは ネック、フレットを含め、ばっちりセットアップ済みです。
 ネック指板アイロン矯正によりトラスロッドはほとんど締まっていない状態に戻してあります。
 古いシングルコイルのオリジナル配線の電装アッセンブリのため、
 コントロール位置によっては誘導ノイズが出ますので、弦アースを施してあります。

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        



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