VINTAGE
程度:B+ 通常使用問題無し 年式:1971年
ハカランダが採用された赤ラベル期の高級モデル FG-500。
¥128,000(税込)














商品の説明
ヤマハの「FG-500 1971年」です!
ヤマハは1966年にダイナミックギターの時代からフォークギター(FG)の時代に生まれ変わりました。
最も最初に発売されたのは「FG-150」「FG-180」の 2機種のみでした。
この2つには「ライトグリーン・ラベル」が付けられました。
1967年4月に「赤ラベル」が登場し、様々なモデルがラインナップに加えられていきましたが、
1972年5月には、それまでの全てのラインナップは廃番になり、大幅に新しいモデルチェンジにされました。
この FG-500 は 1971年(昭和46年)9月に製作されたヘッド・ロゴが音叉マークのモデルです。
当時の発売価格は 50,000円。
トップ&バックは単板。ハカランダ材を贅沢に採用した当時の最高級モデルです。
ボディー・タイプはジャンボ・タイプ。
トップはスプルース単板。
バックはハカランダ単板。
サイドはハカランダ合板。
ネックはマホガニー。
指板は黒檀。
ブリッジ下駒は黒檀。
ペグはシャーラー社製に交換済。
ナット、フレット交換済み。
エンドピン・ジャックが付いていますが、ピックアップはありません。
赤ラベル期でも FG-180 の約2.8倍も高い高級機ですから、1969年にデビューした時はかなり話題になったそうです。
54年もの年月が経過したボディは大変乾いたサウンドで響き、さすがに素晴らしい鳴りです!
バックも単板ですので 後ろにもドーンと鳴ってくれます。
外観は ネック折れ補修痕がありますが、きれいに補修されており、強度など問題はありません。
その他 年式相応のキズや打痕もありますが、全体的には大変きれいな状態に仕上がりました。
コンディションもネック、フレットを含め、ばっちりセットアップ済みです。
トラスロッドも余裕があります。
ナット幅は 45mm。
弦高は .011~.050 のゲージでレギュラーチューニング時で、6弦 2.9mm 1弦 2.0mm。
【今すぐにもあなたのもとへお届けできる状態です。】
● 当店のギターは全てクリーニング、セットアップされていますのでご安心下さい。
明日にも LIVE で使える状態で出荷しております。
● 『Hold』商品については、現在先約の方の商談中ですが、
商談成立しなかった場合はお譲りできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
● 当店では「とりあえず」の Hold! はお受けしておりません。
全て中古一点ものですので早い者勝ちです。
● 商品についてのお問い合わせメールには必ずお名前をお願いします。
お名前のない無名メールのお問い合わせには、基本的にお返事致しません。
商品の詳細
YAMAHA ’71 FG-500
¥128,000(税込)
- 色:Natural
- 状態:B+ 通常使用問題無し
- 製造年:1971年
- フレット数:20フレット
- トップ板 材質:スプルース単板
- サイド板 材質:ハカランダ合板
- バック板 材質:ハカランダ単板
- 指板材:黒檀
- シリアルナンバー:10917246
- 付属品:YAMAHA オリジナル・ハードケース
- 新品時定価:¥50,000